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脱線 [た行]

電子レンジが壊れた
スイッチが反応しない。
コンセントを差込むと、ミリミリミリッとなにやら奥でスパークする音がして、明りがつかない。
あーこれはやばいな、危ないわ。

ああああなんでこの面倒な時期に壊れるんだろう!
この暑い時期、ガスコンロの前に立つのイヤなのにー。
いまこそ電子レンジさんは、一層の活躍を期待される時期なのに……。

冷蔵庫は凍りすぎで、
あらら、生卵の大半が凍って割れちゃってるよ、らら。
冷えすぎる分にはまあいいけど、いや……いいのか?

風呂自動湯沸かし器も交換しないと、
気まぐれに、お湯が出なくなり、
エラーが点滅……。

家電系は10年前後をめどに、しかけられたみたいに本当に一気に壊れだしますね。

よし、考えても仕方がない。
これからウィンブルドンのシングルス決勝を見よう。
ナダルもベルディッチもどっちも応援しているぞ! 目が離せないわ。

テニスのウィンブルドンは、チャレンジシステムがあって、
選手が判定に抗議する権利、コンピューターで球すじを再現してインかアウトを見直すという、
これ、まことにすばらしいシステムが存在します。
十中八九、選手のチャレンジが正しいと証明されます。

チャレンジ権は、選手が失敗すると失われていき、
成功すればチャレンジ権はそのままなので、チャレンジするほうも慎重だし。

ただたまに、あれは去年のフェデラーとアンディ・ロディックの確か決勝戦。
ロディックが押していたとき、
不調だったフェデラーが、あきらかにアウトとわかるボールに、チャレンジ権を使った。
その幾許かの時間に、息をととのえ、攻勢のリズムを変えて、相手のリズムをくずし、
ゲームのながれを自分にみちびき結局勝った。

試合の間、ロディックはフェデラーのその汚い戦略、
プレーマナーが「紳士的」として評判の高いフェデラーの、ずるい作戦に、
気付かないふりをしながら、猛烈に頭にきているのがわかり。
ここ一番というときに勢いをかき乱されたロディックは、どんどんバランスを崩していった。
あれはそう見えた。

ゲームの流れを故意に妨害して変えることができなくもない、
チャレンジ権が必ずしも万全なシステムとも言い切れない。が、
間違った判定がなされるよりは、断然まし。
すっごい超豪速球なので、目では追いきれないところもあるし。

先日、ジョコビッチとベルディッチの準決勝のとき、
ちらっと副音声で見ていたところ、
英国の解説が、「ワールドカップもこのシステムを取り入れるべきだ。
信じられない、あの判定、信じられない、あれでゲームの流れが変わっちまった」
と。英国のお家芸ウィンブルドンテニスの準決勝という大きな局面で、
ワールドカップサッカーの、イギリスに下された誤審を、くどくど口説く実況。
もうそれテニスの実況じゃないからね。

ちょっと言わせてくれ、言わずにおれない、とばかり、
ちょっとした隙に差し挟んで、あけすけにケチをつける皮肉な感じが、なんとも英国人らしく(?)、
愉快でした。

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