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ピンドラ#21 [は行]

輪るピングドラム。いままでゆるゆる、相当ひっぱってたけど、ここにきて急展開。
冠葉の置かれた現状が、まじで気の毒すぎる。

冠葉、廃屋のラーメン屋で、高倉家の両親の遺骸っつか幽霊相手に。
そこでだけ誰にも漏らさない「俺はもう無理」っていう弱音を吐きかけて、人生相談。
まじで切ないんですが。
(っつかこういうの、ご存知だろうが、ツボなんですが。)

以前のラーメン屋のやりとり、引っかかってはいたよ。
逃亡した高倉家の両親の居場所を、あれだけ真に迫って「本当に知らないんだ」と答えておいて。
陽毬の生死が懸かった、嘘をつける状態じゃなかった急場によ。
そのあとで冠葉、けろっとしてラーメン屋で両親と接触して愚痴ってるって……。
お母さんの顔に残っているはずの傷跡もないし。そもそも両親まったく老けてないし。

もしも幽霊ですらなく妄想だったら余計、いたたまれないです。
あの遺骸、おそらく組織の内輪で粛清にあい、情報を漏らさぬよう殺害・遺棄されたまま……だよね?

冠葉の金の出所が、例の組織なのは明らかだったけど、
やっぱり工作員として殺し系に手を染めさせられていたのか……救いがないよ。

と思ったから、陽毬の存在と今後の行動が、唯一の救い。一縷の光。 
陽毬が晶馬にお礼を言って、嘘のお別れをし、
冠葉を助けに行くのが、すっごく腑に落ちる。
ピングドラムがなんだかわかんないけど、輪(まわ)ってるのは確かだ。
冠葉は陽毬の命の薬を得るために、一途すぎで命を張りすぎ、もうぶっ壊れてるから。
がんばれ陽毬ちゃん!

冠葉と晶馬、にわかに同い年・同じ誕生日の、他人だって話になってきているけど、
なんらかの血はつながってる予感もありつつ。
両親が双子で、それぞれの子供なんじゃないか? (だから本来ならいとこだ。)
遺伝子的にいうなら、つまり腹違いの兄弟くらいにあたるんじゃないかと。
だって、まったくの他人にしては色々とねえ。双子にしては似てないが、他人にしては似てるもの。
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