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Friendsでチャンドラーが名前を間違って覚えられてて訂正できない話があったけど [は行]

毎年、きちんとした年賀状をくれる友人が、
ここ数年、私の名前・中里友香の宛名部分を、
「中里由香様」とくれる。
高校時代からの友人なので、けっこう長いこと友達やってるし、
このブログにも登場の(大沢たかおファンの)友人である。

すごく字がきれいで、硬筆も筆もいずれも高い位の段持ちで、清楚な達筆。
……なのだが、宛名と住所部分が印刷になって、
賀状部分に一筆、直筆で気の利いたメッセが添えてある感じのスタイルになってからだったろうか。
私の名前が、
(すごい左右対称だな……)
という体裁で届くのだ。

「これって会った時にでも機会があったら訂正してみてよいものかなあ。
揚げ足取るようだし、私は賀状メール派で、年賀葉書で出してないから、そんな奴がおこがましいかな。最初に放置しちゃったから言うタイミング的にも……」
当初は、今まで正しかったし、今年だけのミスだろう、と思っていたのである。
数年続いて、これはどうしたもんだろうか、と思い始めたのだが、
「今更どうかなあ……」

そう、共通の友人で、人形作家のたまきさんに軽く相談してみたところ、
「私ならサラッと言っちゃうかも。字が違ってたよー、今度は直しといてね~って」
「そっかー。でもなんか言いにくい。私も彼女も同じ血液型で、この血液型はこの件は訂正されたら何か傷つく」
「そうなんだ(笑)」
「仕事関係の事務的なミスなら間違いなく躊躇なく指摘するよ。友達だから、ここは有耶無耶に」
「でも社会人なんだし。そこは友達だから間違われると余計に……」
「そう、気になるのよ~」
 ……はぁ。

「ポッと出の知り合いじゃないし、私の本を買ってくれてるわけだから、私の名前をわかってるとは思うのよ。メールでやりとりするときも、私はわりとローマ字表記で書くことが多いけど、彼女にはわざわざ日本語表記フルネームで中里友香って書くようにしてるのね」

汲み取ってね的なジェスチャーなのだが、汲み取ってくれる気配は見られないまま、毎年……。
「あれかな、宛名プリントだけ業者に頼んでて、業者が勝手に間違ってデータ化して、それを毎年更新しているととかかな。自分で簡単に直せないんじゃないのかな。だとしたら見て見ぬ振りを……」
「いや友香さん、いずれにしても、そのくらい簡単に訂正できることだよ」
「だよねえ……」

直接、切り出せないからブログに書いているわけではなく。
なにしろ彼女はこのブログを読んでいない。
些末な事だからこそ、わざわざ切り出しにくいんです。
わりとなんでもはっきり言えるんだが、こればっかりは(笑)
気にしすぎか。