So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

6月壁紙カレンダー無料配布 [ニュース]

今年になって、この壁紙カレンダー無料配布を始めてから、改めて気づくのだが、
月日というのは良くも悪くも着々と進んでいくんですね。

一年の半分地点に来ました。
カレンダーなんて人が決めた節目に過ぎない。
しかし季節感も、一年の中間地点だなって感じの気候になってまいりました。

2018年6月のデスクトップカレンダー、設置しました。
使えそうでしたら、デスクトップ背景にしてみてください。

2018年6月の絵は、アーサー・ラッカム(Arthur Rackham, 1867年9月19日 - 1939年9月6日)
イギリスの挿画家による作品。
(ちなみに2月の壁紙カレンダーもアーサー・ラッカムの作品でした。)

6月は"Frog Prince"(カエルの王子さま)の挿し絵から。
ある王女様がお気に入りの綺麗な毬を泉に落っことし、途方に暮れていると、
カエルが出てきて、
「とってきてさしあげよう。そのかわりに一緒に食事をして、一緒の寝室で寝てくれるなら」
と約束させて、毬を取ってくるんですよね。

王女は約束通り、一緒に食事をするところまではいやいや応じて、我慢するんだが、
一緒に寝ることがどうしても気持ち悪くてできなくて、
カエルを壁に叩きつける。
と、カエルが王子様に。結婚。めでたしめでたし。

童話だし、私は子供の時に、この話を知ったんですが、
このカエルがしきりに「一緒に寝たい」というのが子供ながらに気色悪くて、
しかも当時は意味が解らなかったので、尚のこと不可解で、
王子様になって……めでたしめでたし、で、まあ納得したけれども、
(自分ならどうやって、カエルに言い訳しようか、どうカエルを納得させるか)
真剣に考えた記憶があります。

だいたい一緒に寝るって、どの程度の一緒?
同衾は無理だけど、枕元に水槽を置く?
カエルにもよるけど……頭に王冠をのっけたくなるかんじのツルッとして可愛いやつだったら、
人語が通じるし、先方には水槽に入っていただいて、
夜通しおしゃべりして過ごして、お茶を濁すしかないか……的なことを、
幼いなりに真面目に考えた。

物語で、王女が「やっぱ無理!」とばかりに、約束を反故にして、壁に叩きつけたときには、
うわぁ、そんなことしたら、たたられる、
と思ったのに、先方はあっさり王子様になり(つか戻り)、
実は私は王子だったのです、めでたしめでたしだったので、
けっこう意味がわからなかった(当時は)。

ちなみに友人は、
「私はカエル大好きで飼ってたし、掌に乗っけたりしてたから、全然ありだよ~。
なんで王女様、そんな毛嫌いするんだろう。壁に叩きつけるなんてひどい、かわいそうじゃん」
と思っていたそうです。

今になると、カエルが、王女と恋人とか夫婦として過ごしたい、
と主張をしているのは勿論わかるのだが。
カエルも泉から毬を取って来るだけで、随分と大それた約束をさせる。
王女様は、その場でカエルの主張を渋々、受け入れつつも、高をくくって甘く見てるんですよね。
逃げ切れると思って、食事をさせたら満足するだろうと思ってると、
カエルがすごく押しが強くて、一緒に寝たい一緒寝たいと、主張する。

しかも王女様の父王が、
「一度約束をしたら、約束は守れ」と、カエルの主張をバックアップするんですよね。
今から考えれば、丁重な物腰で人語を話すカエルが出てきた時点で、
王様からすると、「こいつただ者じゃない、王子様だなのフラグ」がビンビンに立ってたわけだろうが。

結局のところ、押しの強いカエルは生理的に無理!
という状態で、壁に叩きつけたら、
カエルが人間に戻れたので、
男女間の機微に関しては、公約とはまた別の次元で、断ってもいいんだよ、
という教訓なのかしら、これは?
王女からの拒絶を甘んじて受け入れた、つまり壁に叩きつけられたことで、
カエルは人間の王子様に戻れるわけだしな。

◆ダウンロードの仕方
下記のサムネイル画像をクリックし、原寸大を表示。
右クリックで「デスクトップの背景に設置」で設置完了です。
(あるいは右クリックで「名前をつけて画像を保存」をしてから、壁紙に設定。)

PCのアスペクト比に準じて、使えそうなほうを選んでください。
PCのデスクトップを右クリックして「画面と解像度」の項目を開くと、わかります。

◆1920px×1080px:PNG(3.57MB)
2018 Free Calendar Wallpaper June*
6.png
こちら横長ワイド版のデスクトップ向け。

◆1440px×900px:PNG(2.32MB)
2018壁紙カレンダーJune*
6.png
こちらは従来PCの画面サイズ。

*All Rights Reserved.
無断転載や二次配布を禁じます。